第1章 映画そっちのけで甘々H(高嶺千弘)🔞
「じゃあさ、俺が解放したげよっか?我慢は身体に良くないよ♡」
名前さんの首筋にちゅ、とキスを落とすと
名前さんは
「興奮…した…」と小さな声で言う
「ふふ、いい子…♡俺に任せて。ほら、名前さんちゃんここに座りなよ」
と千弘の膝の上に誘導する
2人は向かい合う形で座りちゅ、ちゅっと啄むようなキスをする
やがてキスは激しさを増し、名前さんの後頭部に手を添え
舌を絡め合う
「名前さんちゃん、触るよ?」
千弘は名前さんの乳房に指を添え、やわやわと揉みしだく
時折名前さんが「ン…♡」と声を漏らす
「気持ちいい?そろそろ直接触っちゃおうかなぁ?服の上からだともどかしいでしょ?」
乳首の辺りを指ですりすりと擦られ、名前さんはこくん、と頷く
Tシャツを胸の上まで捲られ、ブラジャーに包まれた乳房が露になる
「よっ…と」
背中に手が回され、片手だけで器用にホックを外すと
Tシャツと一緒に捲り上げる
乳首はもう、触ってくれと言わんばかりに主張している
「あは、可愛い♡もうこんなになってるんだ…♡本当にHだな、名前さんちゃんは♡」
指の腹で転がしたり指先で弾たり爪先でカリカリと引っ掻いたり…
一点に集中して刺激が与えられ、思わず名前さんの腰が動く
「千弘、さんっ…それ…ダメ…っ…」
「ダメじゃなくて気持ちいい、でしょ?それに、もっと触って欲しいところ、あるもんねえ?下も、凄いことになってんじゃないの?」
千弘の問いかけに、名前さんは首を横に振る
「あ、そーお…じゃ、もっと意地悪しても平気だもんね?」
右の乳首を口に含み、左の乳首を引き続き指で刺激をする
同時に違う刺激を与えられ名前さんは身体を弓なりに反らす
「ちひろさんっ…はあっ…そんなにしちゃ、やだぁ…」
「名前さんちゃん、今でも十分可愛いけど…これからもっともーっと可愛くなってよ♡ほら、下も触るから腰、浮かせて?」
するりとショートパンツを脱がせると立ち込める雌の匂い
秘部を覆っている部分にはうっすらとシミが出来ており、
それを千弘は見逃さなかった
「嬉しいなぁ…♡おっぱいだけでこんなに感じてたんだ♡ココを触ったら、名前さんちゃんはどんな風に乱れちゃうんだろうね?」