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イケメン戦国 〜時をかける妄想が始まる!〜

第15章 【戦国物語】竹取物語



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秀吉「昔あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。」

家康「おじいさんは料理。おばあさんはいつも鉄砲を持ってふらふら出かけていました。…え?」

秀吉「!!あいつら!」

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政宗「〜♪(お料理中)」

光秀「(鉄砲パンパン)」

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秀吉「ころんと佐助がつくった台本と違うじゃないか!!だからこの2人におじいさんとおばあさんやらせるのは嫌だったんだ!!ブツブツ」

家康「こうなるから嫌だったのに…。あ秀吉さん、ここからは出られませんy…。」

「ゴンッ」
(秀吉さんが政宗と光秀さんを止めるために『なれーたーの部屋』を出ようとしたら透明の壁にぶつかった。)

秀吉「痛っ!何なんだ!」

家康「多分政宗さんと光秀さんの仕業です。もうあの2人を止めることはできないので強引に進めましょう。」

秀吉「台本書き換えやがって!!」

家康「…おばあさんが歩いていると川上からきらきら光る竹が流れてきました。おばあさんはその竹を持ち帰りました。」

秀吉「(本当に強引だな…。)桃太郎じゃないか。」

家康「強引に進めた結果です。」

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