第3章 一也との出会い
コーン パシッ コーン パシッ…
さっきから変わらないこの音
「何の音かな?」
窓から覗いてすぐそこにある公園を見てみる
そこでは一人の男の子が汗だくになりながら壁あてをしていた
メガネをかけてて私(9歳)より1つか2つ下ぐらい?の男の子だ
コーン パシッ コーン パシッ…
「カッコいいなぁ」いつまでも見ていられそうだ
……………
明るかった水色の空はいつの間にかきれいなオレンジ色に変わっていた
どれくらい経っただろう
勉強してたのにもかかわらず私はその男の子が帰るまでずっとその子を見ていた
また会えるといいな どこか期待している自分がいる
私は多分その男の子に一目惚れしたんだ
私は多分その男の子を好きになったんだ
この気持ちに気づくまでそんなに時間はかからなかった
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なんか自分で書いてても展開が早いなって思ってます
下手くそだ…これから続けられるかな?とりあえず一日1ページ以上で頑張っていきます!
そう考えると他の皆さんはすごいなぁって思います 話もまとまってて読みやすいし話の内容もすごい!憧れます💓
それではさようなら・お休みなさいZZZ…