【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第35章 ハルウタ ☆
そう思った俺は、覆い被さっていた自分の身体をベッドで仰向けになるサラの隣に移動させると、サラを後ろから抱きしめた。
そして、後ろからさっきおねだりされた双丘の突起を指で弾きながら、もう片方の手をゆっくりと太ももに這わせた。
「あっ…」
サラから甘い声が漏れる。
俺はワザとサラの秘部にあたらないように、サラの太ももを撫で回した。
手が這うたび、サラがビクッと身体を揺らす。
「あ…かいさん…」
「ん?」
「焦らさないで…おかしくなる…」
はぁはぁと甘い息を吐きながら、サラは俺に訴えかける。
「どこを触って欲しい?」
「あ…そこ…」
「どこ?」
「〜っ…わたしの、感じて濡れてるところ…」
「ここ?」
後ろから耳を噛みながら、サラのショーツ越しの秘部に指を当てた。
クチュ…
いつもより、ぐっしょり濡れたそこから、卑猥な音がする。
「あぁっ…!…そこ…っもっとして…ください」
「可愛い…サラ…」
ちゅく…チュク…
ショーツの上から何度も何度も指で秘部を擦ると俺もだんだん我慢できなくなって来て、思わず硬くなった自分のアレを、サラの尻に擦った。
「あっ…なか…直接触って…?」
サラはもう、おねだりするのに抵抗を感じなくなって来た。
理性より、早く気持ち良くして欲しいと思う気持ちの方が強いのかもしれない。