【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第5章 TiAmo ☆ ♪
赤井さんが、ベッドの脇に置いてあるゴムに手を伸ばし、口で袋を切った。
その姿がすごくセクシーに見えて、思わず息を呑む。
赤井さんはそんなわたしの視線に気づいたみたいで、わたしの目を見つめ返して言った。
「どうした?」
「…かっこよすぎる…」
そう言うと、馬鹿 と言いながらわたしの頬にキスをした。
わたしの太腿を開き、赤井さんが割って入ってくる。
ぬち…とアソコに硬いモノが当たると、また赤井さんの真っ直ぐな目と目があった。
このまま、腰を前に押し出すと繋がるんだ…
そう思ったとき、ぽつりと自分の口から言葉が溢れた。
「こわい…」
赤井さんは驚いて、わたしの髪を撫でながら言った。
「お前、もしかして…」
赤井さんが言おうとしている言葉がすぐにわかり、わたしは慌てて否定した。
「あ…違うの。
その…初めてじゃない…
けど、そんなに真っ直ぐな目で見つめられたの、初めてで…」
赤井さんはわたしの頬にキスをして、またまっすぐにわたしを見た。
「その真っ直ぐな目で、わたしの奥を全部覗かれてる気がして…
こんなに誰かに綺麗に見つめられたことなかったから…」
「サラ。俺はお前の全てを覗きたい。
過去も、今も、未来も。全部欲しい」
その言葉を聞いて、わたしの目からまた涙がこぼれた。
わたしと、おんなじ事を思ってくれていたんだね。
わたしは赤井さんの首に手を回し、唇にキスをした。
「して…赤井さんと、ひとつになりたい」
「サラ…」
アソコに押し当てたまま数分お預けをくらったソレは、ゆっくりとわたしのナカに入ってきた。
ズズズ…
「っあぁあァ」
「っ…サラ…」
さっきまでされていた指より、舌より、なによりも気持ち良くて、わたしは快感の波に溺れそうなのに必死で争った。
ひとつになったとき、赤井さんはまたわたしの身体をぎゅっと抱きしめた。
「悪いが、手加減できる余裕はない」
「全部、受け止めるよ」
その言葉を聞いて、赤井さんは埋めていた腰を引いて一気に打ちつけた。
「あぁっん」
だんだん動くスピードが早くなり、大きなペニスがさらにだんだん大きく硬くなりながら、出し入れを繰り返される。