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【R18】You belong with me 【赤井秀一】

第17章 今度までには ☆




眠っていたサラの体温は少し温かくて、眠い目を擦るサラのキャミソールの肩紐をどちらも外すと、ゆっくりと下にずらした。


「あ…赤井さん…ダメだよ。
有希子さん達が隣で寝てる」

「もう寝静まっているから大丈夫だ。
お前が声を出さなければな」


そう言いながらサラのキャミソールを問答無用でさらに下へずらすと、柔らかそうなサラの双丘が目の前に溢れた。


「や…あっ…恥ずかしい…」

「声、立てるなよ…?」


もう一度そう念押しした俺は、サラの右胸をゆっくり左手で揉んだ。


「ん…っ」


小さくピクリと反応したサラは声を我慢しようと布団の端を掴んで口元を覆う。

声出すなよと言っておきながら、サラの可愛い声が聞きたくて仕方ないとは、天邪鬼にも程があるな。


「柔らかい…」

「今までっ…何度も触ってるでしょ?」

「少しも飽きないんだよ。」


困ったようにそう言った俺は、たまらず双丘の突起に舌を這わせ、じゅ…と吸った。


「あっ!…んむっ…」

思わず大きな声を出したサラの口を咄嗟に手のひらで塞いだ。
悪いが、もし有希子さんに見つかっても、途中で辞める自信は皆無だ。

「声、立てるなっていったろ?」

「んんんー…!」

そんなこと言うならやめてよ!
まるでそんな目でサラは俺を見てくる。

「悪いが、今日はお前を抱きたくて仕方ないんだ」

耳元でそう言うと、サラはぴくんっと身体を揺らした後、抵抗するのをやめた。
大人しく、俺に口を塞がれながら俺の舌遣いに身体をびくびく揺らし続けている。

「ふ…ぅ…うん…」

少し舌を這わせただけで、サラの突起はピンと上を向いている。
可愛いピンク色が俺の唾液に照らされてやけにエロく見える。

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