【R18】You belong with me 【赤井秀一】
第8章 恋をしたのは☆ ♪
力が入んない。
赤井さんに抱かれると、途端に骨抜きにされる。
今もまだ、赤井さんのおっきなモノが刺さったままで、イッたのにまだ元気だ。
わたしはと言うと、もう4回はイかされていて、くてくて。
自分でも感じ過ぎだと思う。
だって、幸せなんだもん。
両思いの人とのSEXがこんなに気持ちいいなんて思わなかった。
そんな風に赤井さんに甘えるみたいに抱きつくと、赤井さんはわたしの髪を撫でながら言った。
「そろそろ抜くか…」
「ん…」
わたしがゆっくりと腰を上にあげると、徐々に赤井さんの肉棒が見えてきて、じゅぽ…と鈍い音がして抜けた時、わたしのナカからこぷ…と赤井さんが吐き出した白い液が溢れ出てきた。
赤井さんのが体内に注がれて、身体全部が赤井さんに包まれてるような気がして、嬉しかった。
用意周到な赤井さんはティッシュで溢れ出る精液を押さえた。
「大事だと言っておきながらこのザマだ」
「嬉しかったよ…?」
「でも、ちゃんとしないといけない。」
変なところ、真面目なんだから。
そんなところも大好きで、わたしは赤井さんにまた抱きついて言った。
「好き」