第10章 刀鍛冶の里
「作ってくださるということでいいんですか?」
鋼鐵塚は頷いた
「ありがとうございます!!」
「じゃあ俺のも!!」
「お前のは作らん!!」
「鋼鐵塚さん私からもお願いします」
は炭治郎のもお願いした
「さん‥‥」
「‥‥わかった。お前がそういうなら作る」
「やった!!」
「だが次は無くすなよ?」
「はい!!」
「‥出来たら持っていくからもう帰れー」
外に出ると甘露寺が立っていた
「あ!蜜璃ちゃん!!」
「甘露寺さん!」
「あら!竈門くんも一緒だったのね。どうだった?刀作ってもらえそう?」
「うん!作ってくれるって!竈門君のも」
「実は俺も無くしちゃって‥」
「あら‥そうだったのね」