第7章 煉獄さん!!
「炎呼吸弐の昇り炎天!!」
炭治郎と伊之助は加勢したくてもできないでいた
(今入ったとしても‥いや‥無理だ‥入れない‥)
(炭治郎は今動けない‥俺いきたいけど邪魔になっちまう‥入る隙がわかんねぇ‥)
「杏寿郎!!鬼にならないか?」
「断る!!俺は鬼になどなる気はない!!」
猗窩座は炭治郎に攻撃をしようとした
「そうはさせぬ!!」
「弱者を守りながら戦うのは大変であろう?」
「この少年は弱くない侮辱するな」
炭治郎はその言葉を聞き涙をこらえた
「玖の型煉獄!!」
「破壊殺滅式!!」
「煉獄さん!!」
煉獄の片目と内臓は潰れていた
猗窩座は夜明けに気づいた
煉獄は猗窩座の両腕を掴んだ