第7章 煉獄さん!!
炭治郎が安心した瞬間お腹に痛みが走った
「い‥‥」
「炭治郎!俺をかばったときのか?!」
炭治郎は出血をしている
「竈門少年!呼吸で止血をするんだ!」
「止血‥?」
煉獄は頷いた
「わかりました。やってみます」
炭治郎は呼吸で止血をすることができた
(やっぱりヒノカミ神楽を使うと動けなくなるな‥)
すると炭治郎は鬼の気配に気づいた
「竈門少年下がっていろ」
「はい」
煉獄は刀を構えた
「お前から闘志を感じるぞ」
「上弦の鬼‥」
「お前の名はなんという」
「俺の名前は煉獄杏寿郎だ」
「杏寿郎というのか!俺は猗窩座!」
その頃煉獄のカラスはの所に向かっていた
(急げ急げ)