第5章 つるの森
「あの!」
「なんだ竈門少年」
「さきほどさんが歌を歌ったとき煉獄さんの呼吸の威力があがりましたよね?」
煉獄は頷いた
「の呼吸のほとんどは威力をあげる技なんだ」
「私鬼に直接攻撃できる技もってないの‥」
「そうなんですか?!」
「じゃあどう戦うんだよ一人のとき」
「さっきの光の歌でなんとか‥」
は苦笑いした
「じゃあ駄目じゃねぇか!!」
伊之助はの頭を叩いた
「こら!伊之助!叩いちゃだめだ!!」
「伊之助ー!女の子いじめちゃだめ!!」
「いいよ二人とも」
は微笑んだ
「あのほかの呼吸でも威力あげられるんですか?」
「柱全員のはまだ‥‥」