第5章 つるの森
「三体‥‥」
「獣の呼吸‥‥漆の型‥‥空間識覚!!」
伊之助はもう一体鬼がいるのに気づいた
「炭治郎!!あと一体鬼いるぞ!」
「竈門少年達は下がっていてくれ」
「俺らも戦います!」
「竈門くん達!学ぶのも大事な事だよ」
はそう言って微笑んだ
「わかりました‥勉強させていただきます!善逸!伊之助下がろう」
「なんでだよ!」
「いいから!」
善逸は伊之助を引っ張った
「‥あれをやる‥いいか?」
「はい!」
煉獄とは顔を見合わせ頷いた
「歌の呼吸‥参の型‥‥炎!!」
炭治郎はの歌声に驚いた
「これが歌の呼吸‥‥」