第5章 つるの森
「歌柱の女‥‥」
つるの森には下弦の鬼が四体
そこに向かう
「ここがつるの森‥‥名前の通り‥つるだらけ‥‥」
はとりあえず歩き出した
シャムは嫌な予感がして応援を呼びに行った
「血鬼術‥‥つるの吹雪!!」
「‥‥!!」
は攻撃をかわした
「‥‥鬼の気配が消えた」
は警戒をしながら進んだ
「歌の呼吸‥弐の歌‥光!!」
光が一瞬さしたがまた暗くなった
「‥‥つる」
は空を見上げた
「つるで空が見えない‥つるを使う鬼がいるみたいだ‥‥」
「血鬼術‥‥つるの刃!!」
は木の後ろに隠れた