第9章 運命
二宮side
俺は母さんたちが話してたことを全て話した
そしたらまーくんが
相「え、まじ?バレてんの?」
そう思うよね?w
二「バレてるっぽい、」
さぁ、どう来る
相「ならいいじゃん!話しやすい!母さんたちでしょ?さすがに父ちゃんは呼べないからいいよ!てかもう言わなくても良くない?分かってるんじゃん!」
二「ダメでしょ!言わなきゃ!安心させないといけないでしょ?!」
もうほんと馬鹿だわ、
相「そっか、」
そっかじゃねぇわ
二「とりあえず母さんに電話するよ?」
相「はーい!なんか緊張するねー!」
二「あ、母さん?うん、元気元気。明日帰ってきていい?まーくんもいるんだけどさ、うん、ありがとう、ちょっと話があってさまーくんのお母さんも呼んでくれるとありがたい、父さんは呼ばなくていいよ、うん、ありがとう、じゃあ明日ね」
相「ありがとう、かずくん!」
二「んーん、いいよ、今日は早く寝ようね〜遅いと怒られちゃう!」
相「そーだね、ふふ」
二「ぎゅー」
相「なになに?甘える時間?しかえしてあげるー!」
二「やだぁ!俺が一方的にするの!」
相「俺は枕かw」
二「眠くなってきた. . .」
相「運んであげる、よいしょっ」
バサッ
二「ふふ、ありがとう♡、」
相「いいえ〜」
俺って愛されてるって毎日のように思う
この時間が壊されないように大事にしよう