• テキストサイズ

君の気持ち

第2章 新しい春の日


二宮side

入学式も終わり放課後になった
ということはまーくんと一緒に帰るということだ
どうしよう顔赤くないよね?大丈夫だよね?

松「にの?どうした?行こうぜ」

二「あ、うん!」

下駄箱で上靴から靴に履き替えて外に出てすぐに俺の好きな馬鹿みたいに元気な声が聞こえた

相「かーずくん!こっち〜」

二「あ、まーくん」

櫻「この子が相葉くんの言ってた二宮くん?」

相「そーそー俺の幼なじみ〜」

二「こんにちは」ペコッ

櫻「じゃあ隣の子は?」

相「かずくんのお友達らしい!」

松「こんにちは松本潤です。」

櫻「へ〜って智くん!立ったまま寝ないで!」

相「大ちゃん相変わらずだな〜」

大「むー、」

櫻「俺は櫻井翔でこの寝てる人が大野智だよ」

なんでこの人寝てんの
おじいちゃんみたい

相「さー帰ろ〜」

その一言でみんなが動き出した
今までにないくらい濃い一日だった
それもまーくんのせいなのだろう
/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp