第2章 新しい春の日

二宮side

俺と潤くんはプリントを出し教室に帰っていた

相「あ！かずくんじゃん！何してんの？」

二「え、まーくん？、」

相「やっほーてか隣の子だれ？お友達？珍しいね！かずくんがお友達といるなんて！良かったじゃんすぐできて！」

二「黙れ」

相「ねね君名前なんて言うの？俺は相葉雅紀だよ！呼び方は適当でいいよ！」

松「松本潤です。俺も呼び方は適当でいいですよ」

相「おっけーじゃあ松潤ね！あとタメね？」

松「わかった、こっちは相葉くんでいいかな？よろしく」

相「よろしく〜」

何だこの展開ぃぃぃい
なんか自己紹介になってる
てかなんでこの人いるんだ

相「いやぁ大ちゃんいなくなっちゃったから翔ちゃんと探してたんだけど見つからなくてさー」

二「そーだったんだじゃあ頑張って俺ら時間ないからさ」

相「そっかそうだよね！ねね、帰り一緒に帰ろうね？！松潤もね？！てことで放課後！」

二「はいはい」

松「わかった」

二「はぁ」

放課後一緒に帰ることになっちゃったよ、
他にも人いるけど嬉しいな

松「あれでよかったの？」

二「何が？」

松「対応」

二「あー大丈夫大丈夫いつもこれだから」

松「そっか」

俺そんな心配されるほど酷かったかな…
気をつけよ