第4章 出会い
二宮side
二「こんな感じ」
櫻「にのいじめられてたの?」
二「うん、」
大「オイラそいつら潰しに行ってくる」ガタッ
松「俺も、」
櫻「今はやめとこ?」
今は?いつかやるつもりなんですかねw
櫻「暴力はダメだから言葉でね?」ニヤッ
やばい人たち味方につけたかもしれない
二「そんなことはいいですから」
大「そいつらダメならにの泣かした相葉ちゃん潰しに行ってくる」
松「俺も行く」
櫻「それはまたにのを泣かしてからにしようそれがあったから恋って気づいたんだから」
大松「わかった・・・」
やっぱやばい人たちだ
二「心強いです、」
大「相葉ちゃんにふられたらオイラのところにおいで!」
二「何言ってるんですかおじいちゃんw」
大「オイラはおじいちゃんじゃない!」
櫻「で、にのは告白するつもりあるの?」
松「うん、まずそこだよねどうなの?」
二「一応あるんですけど怖くて」
櫻「大丈夫まだ卒業まで2年近くあるからよく考えて卒業までに告白しなよ」
二「うん、ありがとうございます」
松「自分のペースでいいからな?焦んなよ?なんか悩んでたらなんでも俺らに話して誰でもいいから相談乗るよ」
二「潤くんありがとう」
大「にのーオイラもう眠い」
二「帰ります?w」
櫻「なんだかんだ結構いたからね帰ろうか」
松「割り勘な?w」
二「分かってるw」
そして俺らは店から出た
全て話したからかなんだか俺の足取りは軽く感じた
話してよかった