第3章 始まった生活
二宮side
そんな感じの日が続く毎日
相変わらず俺とまーくんは幼なじみのまま
この関係がベストだと自分でも思っていて今はこれでいいと思っている
相「昨日さ俺告られたんだよね〜」
二「え?!」
告られた?・・・
櫻「珍しいねにのが驚くなんて」
大「相葉ちゃん地味にモテるからね〜」
松「んで、どうしたの?」
相「俺断れなくてさぁ付き合うことになっちゃったんだよね」
櫻「あー相葉くんは断れなさそうだわ」
二「そ、なんだ、良かったですね」
大「相葉ちゃんおめでとぉ」
松「でも相葉くんその子に気持ちあるの?」
相「そう!そこなんだよねぇ告白されて断れなかったから付き合っただけだから俺その子のことそんな知らないし好きでも嫌いでもないからさぁ」
松「好きになれるように頑張れよ」
相「それしかないよねぇ、」
まーくんはモテてると知ってました
彼女がいたとかも聞いてました
でもほぼそれはメールで
直接聞くのは初めて
直接はショックがでかい
まーくんに彼女ができてしまいました・・・