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木洩れ日の休息・短編集【刀剣乱舞/R18】

第13章 この感情に名前を付けるなら…(宗さに)※R18裏


『…ッ!? っん、ふぁ、やっ、
…ぁつ、ふっ、…そうざの、かたい、あたって、……きもちっ、いい、 膣内(ナカ)… クチュ、クチュ、してるの… …あぁあっ!!』

「想像以上に良い反応ですね…
まだ愛し足りないので、このまま付き合って、……求めて下さい」

『…あぁ…ぁんっ、あっ、たし…へんッ…なの…
もっ、と、めちゃくちゃっ…、ふかっ、く…してッ…そうざがッ…ほしいっ、んッ…、
…ふぁんっ!! ああぁぁっっ!!イッ…くッ…』

審神者の秘裂からプシュっと蜜液が飛沫となって宗三の下腹部にかかり…と同時に白濁液がドクドクと注がれていく…それでもまだ硬さを失わない牡の猛りに胎内はキュウッと締め付けて反応を示す。

何度抱いても熱が失われず、己を忘れてただ求め合い続け…気がつくと一晩が経っていた。
互いの着衣が散乱して、審神者はスヤスヤと寝息をたてている…。

媚薬の効果も薄れて熱も治まってる…ふと、視線をサイドテーブルへ移すと四角い箱があり、開けてみると…燕尾服一式、ネクタイ、シャツが入っている。

一枚の紙にこう書かれていた。
"宗三さん
ドレスコードの服、勝手に用意しちゃいました。
宗三さんの体型に合わせてるので大丈夫なはず…あるじさんのドレスは予備があるので必要なら取りに来て下さいね、入り口に宗三さんの靴は用意してます  乱"

(はぁ…こうも自分の行動が人に察されるのは複雑ですね…)

審神者を起こさないようにシャワーを済ませて、服に袖を通す。
他の刀剣男士の出陣準備を横目で見ていたから、着衣の仕方はなんとなく知っていて卒なくこなす。

乱を探しに一度部屋から離れる。
審神者のドレスやメイク道具がセットされてるキャリーケースを受け取り、言付けを受ける"ヘアーセットはボクがしたいから必ず顔見せてね"との事だった。

「宗三さん、時間ある??
ボクがヘアーセットしたんいだけど」

「えっ…僕にですか??」

「あるじさん、喜んでくれると思うから、手早くやっちゃうね」
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