第11章 ○○しないと出れない部屋(宗さに)※R18裏
『っん、アッ…これっ ふかっ いっ よぉ… はぁん そうざ もうっ…』
「そんなに締め付けなくても 僕もイキますよ…一緒にイキますか?」
『あっ…あっ ふうっ んんっ
あっ…イッ…クっ!!』
互いの身体に発情した印の粘液がドクドクと注がれていく。
審神者の割れ目から入りきられなかった熱いとろみが太股を伝い流れて…宗三が牡の部分を抜き取るとどろどろと追々溢れてくる。
「手荒な真似をしてすみません…大丈夫ですか?」
『はぁ…んぅ……っく へんなっ かんじ… 《顔が見れないのってこんなに不安になるのかな…宗三はいつもこんな想いをしてるの…?》』
「……普段しないSEXは終わりましたけど、
いつも通りしたいと言ったら駄目ですか??」
『……!? あたっしも… そうざっ と したいの…みたい…欲しいっ』
審神者の身体を俯せから仰向けに向きをかえると同時に審神者のワンピースをするりと脱がせて、いつの間にか宗三の着物は上半身は肌蹴てあり…下半身も乱れて牡の部分もちらりと見えるぐらい、なんと今の状況を支える紐は解けそうなほど緩くなっていた…。
初めて光に照らせた下で互いの顔を見合うと…頬が紅く染まり、口の端から唾液がたらりと伝い…目元を少し潤ませてる審神者。
「貴方もそんな顔できるのですね…?」
『はぁ… はあっ… …んっん!?《やっぱり宗三はあたしより綺麗…ちらりと見えただけど…》』
「……思った以上で大きいと思ってるんですか…? 失礼ですね、僕も男ですよ」
直下たつ牡の部分を触り、オッドアイの瞳で睨み付ける宗三の姿を見ようと思った訳じゃないけれど目に入ってしまい…どきどきしてしまう審神者。
『あっ いきなりダメっ…なのに…んっっ 』
審神者の制止を無視し膣口に牡の猛りをあてがって…先ほど絡ませらた粘液が潤滑剤となってズブズブッと粘着音を立てて、膣壁はヒクヒクと反応し受け入れる審神者の身体。
「貴方の身体はそうは言ってませんけどね…
本当はどうなんですか?
吐いた方が楽になりますよ…」
『……きもっ…ち いい……ふぁッ』