第10章 ○○しないと出れない部屋・後編(薬さに)※R18裏
『ひゃんあああぁっ!? やげんくん…そこはっ、ぐり、ぐりっ…した、ら、あついのっ…』
「ここ押されるのそんなに気持ちいいか?」
『うっ…んっ…きもちっ、いいッ…なんか、出ちゃう…あッ、はあっン…まって』
「待てない…大将」
『さっき、と、ちがう…ヘンなの…いやッ、ん… ン…ああ…っっ!!』
審神者の裂け目からビュッと勢いよく出た透明な液がしぶきとなって薬研の膝を汚す…
少し戸惑って不安そうな顔を審神者は小さな呟きを洩らす。
『はぁ…はぁ…、あっ…、えっ…漏らしちゃった…?』
「…違うな…大将の身体が気持ち良くなりすぎて…潮吹いただけだ」
『………?』
「簡単に言うと女の潮吹くって、 男の精液と一緒だ…男冥利に尽きるな…」
『……やげんくん なんで、そんなこと 知ってるの…』
「医師の志もあるしな?男だし…」
薬研が自分の膝に付着した審神者の喜悦の雫を指で掬い、舐めとろうとするのをみて…身体を起こして薬研の制止を促せるが力の入りきってない手で止められる筈もなく…。
『私だけ、はずかしいの… ズル…い…』
そういうと審神者は薬研の身体に自分の体重をかけて押し倒し、ズボンのボタンとチャックを下げていき、下着から硬直した牡の部分を取り出して…口に含ませる審神者に驚きを隠せない薬研は制止を促せるが…審神者は聞く耳を持たない。
「大将!?」
『やげんくんも気持ちよくなろう?』
「……そこは くっそ…」
『あっ…かたく、なってきたぁ… こうすると…もっと、きもちいいかな?』
胸の谷間に反る硬くなった薬研の分身を挟んで、尖頂を口含ませて、チロチロと舌でゆっくり舐めて反応を楽しむ審神者。
「!? なぁ…大将、そんな事しなくても…」
『あんまり…気持ちよくない…?』
「いやっ、逆に気持ちいいから…気持ち悪くないか?」
『良かった…がんばるから…』
不安がってる審神者に薬研はそう声をかけると、牡の猛りを懸命に舐めて姿が愛らしくて可愛い過ぎる…。
が、気持ち良すぎるのをただ見てるだけと言うのも…情けないと言うか…なっ。
薬研のために必死になってる姿を横目に審神者の熱いとろみが溢れてる割れ目へと徐々に手を伸ばし、潤った割れ目に指を一気に入れてかき混ぜると、審神者の舌が止まり…