第5章 ○○しないと出れない部屋・前編(薬さに)※R18裏
「たいしょう…空いてる右手貸してくれ」
(……耐えた方か…大将が気持ち悪がらなければいいが…)
空いてる右手を差し出すと薬研がズボンのチャックを下ろして、自身のモノに審神者の右手を握らせて、自身の右手も上から添えて扱いていく。
『………っ!? やげっん くん』
「これが……自慰ってやつさ
あんまり見られたくないな…」
『でも、イヤな事…じゃないよっ?
だって……お互いに、きもち、いいッ…、……だも、んッ』
「……あぁ、もっと気持ち良くなろうな?」
急速に指を動かされて、審神者の秘部がびくびくと萎縮し始めて限界が近い事を告げる。
『ふぁ…んっ、あっ…あっん、…や、げんっ わ…たし、わた…し…もうキちゃう…からっ』
「あぁ…俺も 一緒にイこうな」
『あっん…あぁ、…ふっ、ぁん… ふぁんッ… いっ、ちゃ う…んっ、んん…、あっあぁ…んんんっ~~!』
「――――っ」
互いの身体から、生暖かい液体が溢れ出して息を吸い込もうと必死だ。
手をゆっくり離していく。
「大将……今日1日、他の刀剣男士と会うの禁止な?」
『へぇ? 何で??』
「言わなくても分かるだろう… めちゃくちゃ"女の顔"になってる…見られたくない」
審神者は意味が分かった瞬間、顔を赤らめていく。
『っ!? 会えませんよ、
一日私の側に居てね…薬研くん』
…後編へ続く…