第19章 猫と彼とアタシの恋模様(肥前さに)※R18裏

『はっぁ、にゃぁ…、んっっ、……にゃ、ん……！？』

「あっ……ここか、耳噛まるっん好きか？」

『やっっ！！あっ、ん…、っっん、……はっ、あっ、あぁっっ…！！』

突然思い出したかのように香澄の頭部からひょっこりネコ耳が出て…このまま快感を植え付ける行為を止めたくはない。
ネコ耳にかぷりっと噛みつきながらかき乱すと淫華からピュッと発情の印を出しながら悶絶してしまう香澄。
それを見届けるとまだ達していない硬くなった牡竿を抜こうした肥前。

『あ…ヤダッ、抜かないで……、おねがい…このままッ…、忠広くんが…欲しいの…』

「もうあとには引けんけんな……香澄ばおれ色に染めたか…よかか？？」

『……染まりたい、忠広くん染めて…』

甘い香りを漂わせながら情欲をかき立てる香澄の言動に歯止めが効かずうねうねと膣壁を弄びながら再び肥前は快感を植え付ける。

「……手加減せんけんな、こがんやーらしか姿見せられとおれがどがん我慢しとったか分かるか？」

『んっ、あっっ、ぃぃ…そんなに…いきなり、激し、く…されったら、オクっ、きちゃう…ふぁっ、はっっ』

「………ッ、締まってきた…あっ…出る……」

『……ぅあっ、んんっっ、ィクのッ……あっっあっああッぁぁ！！』

理性が崩壊し繰り返しズプズプ突き上げると肥前のギュッと硬くなった牡竿から白濁液が香澄の膣内にドピュっと注がれ、二人を心地よい波に飲み込まれていった。