• テキストサイズ

木洩れ日の休息・短編集【刀剣乱舞/R18】

第16章 ○○しないと出れない部屋(小竜さに)※R18裏


慣れていない身体に時間をかけるのは負担がかかると、手加減しながら拡張を繰り返すと…ヒクンヒクンと反応し香澄の膣壁から血の混ざった蜜液と小竜の牡の猛りからドピュルッと音を立てて白濁液を注ぐと…二人は快感の波に飲み込まれた。

***

暫くしてそのまま意識を失ってた香澄は目を覚ますと…白い肌に無数の赤い斑点…腰が重く…下腹部の違和感に…夢じゃなくて現実である事に赤面する…。

「……服が大変な事になってたから脱がせた…
大丈夫?起きれそう??」

『……今は無理そう、あの景光くん…
そのお水、私も欲しい…
……ッん…ぐ!? ふっ……あっ…』

起き上がれない香澄に小竜が飲みかけのペットボトルの水を口の中に含ませて香澄に口付けして注ぎ入れるとゴクリと音を立てる…口の端に入りきらなかった滴をペロッと舐めとる。

「これぐらいで足りる??」

『……!? …だ、だい…大丈夫なんだけど、
いきなりでびっくりしちゃうから…』

「フフッ…キミのその反応が見たかった
…俺の髪を結んでた紐がキミの足首にあったけど捨ててなかったんだ…」

『…あっ…うん…私のお守り…なの、
ずっと景光くんが居てくれるみたいだったから…』

「…なるほど、でも今はこっちの方が
似合うんじゃないかな…」


そう言うと香澄の足首に結んである紐を解いて、互いの小指へ結び直した。

『………これって、…その…』

「この赤い糸で結ばれた…なぁ~んてね」

『……景光くん、なんか私の身体…
変かもっ…は、ぁ…はぁ……、んっぅ…』

「キミ…??」

香澄は目をトロンとさせて顔は紅潮し、自分の腕で肩をギューと抱きしめたまま身体を震わせている姿が愛々しくてなんとも艶っぽい…。

小竜は飲ませたペットボトルの水に手をかけると…裏にはこう書かれていた。
"刀剣男士以外が飲むと発情する媚薬入りの水"
"効き目が切れるのは相手が満足するまで何度もセックスする事"

「……!?(えっ…これって俺のせい…?)」

『やっ…んぁ…、こっ、ち…見な、いで…、
はっ…あっんッ…』
/ 301ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp