第16章 ○○しないと出れない部屋(小竜さに)※R18裏
小竜はマント…ジャケット…ベスト…シャツを床へ脱ぎ捨ていくと…戦闘服に覆われた逞しい上半身が露になって、下半身の腰回りの重々しい武装も解いていき…香澄の身体を傷つけないように身支度を整えると…
香澄の着衣に手を掛けて…ポンチョ風の上着の襟下のボタンを1つ外し…中のワンピースの4つボタンをプツンプツンと音を立てながら外されて行く…腰辺りの蝶々結びになっている細い紐をスルッと解いて、肌蹴させるとブラジャーのフロントホックがカチッと音を立てて…下着に包まれてた白いふくらみの双乳が露になったところで小竜の動きが止まった…。
『あんまり…じっーと見ないで…』
「キミが幼い時にお風呂や添い寝してた時より
色々成長してるなぁって思って…」
『添い寝は覚えてるけど…
お風呂は…私、覚えてない…』
「お風呂はキミが4歳ぐらいだったかな…
綺麗だ…触ってもいい…?」
『…そんな小さい時の事なの…!?
成長もするもん…
……うん…、あっ……んっ……、はぁ……』
双乳に触れる手が気持ちよく感じられるようにゆっくり揉んだりしながら、ふにっとしたマシュマロのような感触を確かめていく小竜の姿に思わず視線をそらしてしまう香澄…。
「なるほど…次はこうかな」
『ひゃあっ、んっ…、ふっあ…、
あっ…ひっ…、ん…
これ…あ、た、まの、中…、ふ、わ…ふっわ…しちゃ…う…』
小竜は口内にツンと尖り立った乳嘴を舐めたり、吸ったりしながら…香澄の反応を伺うと揉んだ事によって感度も上がってくる。
胸からザラリとした舌の感触がなくなったと思ったら、いつの間にかスカートの中に手を差し伸べられてショーツがとられ…風通しのよくなった香澄の膣壁に小竜は自分の口内で濡らした人さし指を入れていく。
「……ふう…次にいっても大丈夫そうかな…」
『あっ…!?…やん、ひっ…あっ…まって…
おくッ…は、ゆ…び、じゃ…ヤダッ…
景光くんの…その…いれ…て、ほし、いッ…』
「……!?キミの…身体に負担がかかるのに…」
『それでも…欲、しい…から』