第1章 櫻葉(A×S)

翔「ぁっ…うんっ…」

翔ちゃんが耳元で小さく喘ぐもんだから俺のはまた反応してきた

翔「あぁっ…また、おっきくなったぁっ…んっ、なんでぇっ」

相「翔ちゃんが俺の耳元で可愛く喘ぐからだよ。ごめんだけど俺のこれ、責任とってもらってもいい？」

翔「えっ…も、むりだよぉっ…あっ」

背中を支えながら後ろに翔ちゃんの体を倒した

翔「あぁっ…んぅっ、あっましゃっ…んぁっ」

ましゃって…可愛いにも程があるよ…
俺は耐えられなくて何度も強く腰を打ち付けた

翔「んあっ、あぅっ…ひゃっ……あっ、まさきっまさきっ…」

相「どしたのっ？」

翔「すきっ、すきぃっ…まさきっすきぃっ…んぁっ、ましゃきぃっ…」

相「俺もすきだよっ…大好き…翔ちゃん」

翔「まさきっ…おれのっ、んぅっ…ぜんぶっ、あげるっ…あっ、もらってぇっ…くれるっ？」

相「当たり前じゃんっ…か…。もう、イヤっていっても離してあげないよ…？」

翔「ぜったいっ…んあっ、はなしちゃやだっ…すきっすきっすきぃっ…あぁっまさっ…きっ…あぁっ…、も、イくっ！イくのっ…んぁっ」

相「いいよ、翔ちゃん、イッて！」

俺はそう言っていっそう強く腰を打ち付けた

翔「やっあっん…やあぁぁうっん…」

相「はぁっ…ふぅっ」

翔「まさきっ…すきぃっ……」

相「俺も大好きだよ…」

そう言って翔ちゃんをギュッと抱きしめて頭を撫でると安心したかのように目を閉じた