第1章 櫻葉(A×S)
ピタッ
俺は腰の動きを止めた
翔ちゃんは潤んだ目を俺に向けた
翔「…?どしたの……?」
相「翔ちゃん、自分で動いてみて?」
翔「え…?」
相「自分で気持ちいいところ当ててみてよ」
翔「え、…や、やだよ……///」
相「なんで?」
理由くらい分かっているけど意地悪に聞いてみた
すると顔を赤くして、
翔「はずかしいし……それに………」
相「それに?」
翔「雅紀に…き、気持ちよくして欲しいから…」
( ꒪Д꒪)ノナンダトッ !?
予想してなかった答えに俺の息子は素直に反応したそんな可愛い事を言って許されると思ってるのか!?押し倒して無茶苦茶になかせたい感情を必死に抑えて俺は言った
相「でもさ、翔ちゃんの気持ちいいところちゃんと俺に教えてよ。ちゃんと教えてくれないと俺、翔ちゃんの事もっと気持ちよくしてあげられないよ?」
翔「〜〜〜///」
翔ちゃんは可愛い顔でじっと少し俺を睨んでから観念したのか腰を動かし始めた