第9章 あまい
バサッ···
「君を、僕だけの✖✖に招待してあげるよ、ハハハーハ✿」
「ゴーゴリさん··」
✿✿✿
「···天音?」
ふいに気配が消えた
はにゃにゃ
(太宰くんかシグマくんあたりかな)
天音が急に消える事は多少に配達してる時
あとは街中を案内してる時
(大分気配も無くなったし、最初より笑う。そして···)
悪魔の心を溶かした優しさ
むににに···。
(分かってはいるよ!最後にはちゃんと帰宅してくるし!)
でも
天音が来てから
✿✿✿
ぽん
「𝕎𝕖𝕝𝕔𝕠𝕞𝕖✿」
「えっ」
「僕の屋敷へ~~~✿」
「ぇぇ!?」
種族同士が楽しく会話するようになったな