第4章 立海での初部活

若菜「今日は楽しかったなぁ・・・。寝れないかも」

ー次の日

若菜「さて、そろそろ学校行こうかな・・」

ピンポーン

若菜「ん？こんな朝早く誰だろう。はーい」

柳「若菜、」

若菜「・・・えっ！？蓮二？？どうしたの？」

柳「一緒に行こうかと思ってな」

若菜「え、本当に？いいの？」

柳「ダメなわけがないだろう。迎えに来たんだ、一緒に行こう」

若菜「・・！ありがとう、蓮二。そろそろ出ようと思っていたの。」

柳「・・・入口のところで待ってる」

若菜「すぐ行くね」

柳「ああ」

幸村「やっぱり、考えることは一緒だったみたいだね、柳」

柳「精市。…弦一郎まで」

真田「やはり若菜のことが少し気になってな」

柳「。。そうか、ありがとう」

二人「あぁ」

若菜ーそろそろ行かなきゃ！

ガチャ

若菜「蓮二お待たせ！・・・あれ？精市と弦一郎？」

幸村「やぁ」

真田「おはよう」

若菜「二人ともどうしたの？」

幸村「若菜と一緒に学校に行こうと思ってね」

真田「先に蓮二が来ていたがな」

若菜「うれしい！一緒に行こう（ニコ」

３人「あぁ」

若菜「それでね！」

男１「す、鈴木さん！おはよう！」

男２「おはよう！」

若菜「お、おはよう・・・ございます（ニコ」

男１「俺同じクラスの剛（ごう）だぜ！よろしく！」

男２「同じく劉（りゅう）です！よろしくな！」

若菜「鈴木若菜です！よろしくね（ニコ」

剛「よろしくねー！」

劉「若菜ちゃんって呼んでも・・」

幸村「・・・いつまで話しているんだい？？」

若菜「あ・・・」

剛「ゆ、ゆきむｒ・・・」

真田「いつまで話していると聞いている」

劉「さ、真田・・・・」

柳「時と場合をみて話せ」

剛「や、柳」

若菜「ご、ごめんね？精市、弦一郎、蓮二」

幸村「いや、若菜は悪くないよ（ニコ」

若菜「・・・（黒いなぁ」

幸村「何か言ったかい？」

若菜「ううん！何でもない！剛くん劉くんまたね」

二人「お、おう・・・」

ー学校付近

ザワザワ・・

若菜「・・・なんかすごいザワザワしてるね」

真田「あぁ」

柳「若菜が俺たちといるからかもしれないな」

若菜「あー。三強？だっけ」

幸村「そうだよ」

柳「だが、若菜の方に問題がある確率９８％」

若菜「すぐ％で表す。大体わたし何もしてない」