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walking proud~呪術廻戦~R18~

第40章 scene ■


眉を寄せ快感に悶えるような余裕のない五条の表情にドキリとなる。
激しく揺さぶられながらも、レイは愛されている実感を切ないくらいに得ていた。

必死に受け止めようと、五条の背中に足を巻き付け、ギュッと五条の頭を引き寄せる。

「っ…かわいっ、よ……っ」

「んっ…ぁあっ……っ…」

「っく… レイっ…いっ…」

クシャリと両手で頭を包み込まれ、同時に絶頂に達した。

全てを注ぎ込むかのように僅かに五条のそれが奥をつつく。

肩で息をしながら吸い寄せられるようにまた唇を重ねた。
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