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walking proud~呪術廻戦~R18~

第40章 scene ■



「くっ…もっ、許して…くださっ…ひ、めっ…
…んぁっ……ね、お願いっ…はっ……」


こんなに卑猥に歪んだ悟の表情…
最高にいいな…

なんて思いながら
レイは口と舌で器用に攻め立てる。



「ダメ、動かないで…」


「だっ…て…きもちっ、よすぎっ…る…
ホント…ごめっ…こ、こんな僕っ…でっ…」


いつもと逆の立場…
そんなこの状況に、レイは完全に加虐心を煽られていた。


「…っ、じっとしててってば」


「はっい…ごめ、なさ…っく…ぁ…
も、じっとしてる…っから…許して…っは
怒んな…いでっ……ぁくっ……」



こんな表情は煽っているようにしか見えなくて
レイの中の熱も滾ってきていた。

本気で泣きそうになっている五条を満足気に見てからラストスパートをかける。

卑猥な音と、五条の苦しそうな喘ぎ声に更にゆすられる。
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