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walking proud~呪術廻戦~R18~

第40章 scene ■


あまりに激しく与えられ続ける快感に、レイもまた絶頂に達しそうになっていた。


「あっ…あっ…さとっ…あぁっんん…またいきそっ」

「んっ…いいよ、レイ…っ」

「んぁっ…はっ…一緒が、いいっ…」

「っ…うん、一緒にっ…イこうねっ…」


レイの鋭敏な部分をあえて擦るようにして突き上げ、2人同時に達した。

「っく……ぁ…」

白濁とした液体が床へ流れ落ちていく。

その場にへたりこみそうになったレイを座らせ、五条はシャワーをかけていく。

肩で息をしながらも、
もうこんなにアザだらけにしちゃった…
しかも初めてナマでしちゃった…
とひとまず冷静になる。


「ごめん、レイ、大丈夫?
のぼせる以前の問題だったね」

「うん…でも…私しか知らない悟いっぱい感じられて、嬉しかった」

「…全く、 レイだけだよ。
最強の僕をこんなにするの。」

「ん…身体、洗って、悟…」

「ふふっ…はいはい。
僕に命令できるのもレイだけだよ」

「ん……全身ね…」

愛おしそうにレイを見つめながらしゃがみこみ、手の甲にキスをする。

「仰せのままに…お姫様。」



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