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walking proud~呪術廻戦~R18~

第40章 scene ■



クマはふてぶてしい態度で、
指を指すようにフォークを向けながら言った。



「おいらがお前らの共通の良い部分を教えてやる。」


「「えっ、教えて!」」


2人の言葉が重なった。





クマは仏頂面のまま口元のクリームをべろりと舐めてから口を開いた。














「まっすぐなところだ。」







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