• テキストサイズ

walking proud~呪術廻戦~R18~

第40章 scene ■


「ひっど〜い!意地悪くま炸裂してる〜!マジで性悪だよね、僕の悪口そんなに言うのクマだけだよ」

「だからなんだ?お?やろうってのかここで!」

「ねぇ2人とも…今タクシーの中だよ、分かってるの?」

「あ〜ほらお姫様困らせてるぅ〜!クマのせいだからね」

「もう、悟もいちいち相手にしないの」

「だってクマが僕のこと散々貶すんだよ?酷くない?」

「悟がいちいち余計なこと言うからでしょ」

「っえぇ〜なんでクマの肩持つの?そんなの酷い〜やだやだぁ〜!レイは僕の味方でしょ?!」

「しぃ〜…もうホント頼むから静かにして。恥ずかしいよ」

「はっは!でけぇお荷物だなお前は。」

「お荷物はお前だろ!あ〜やっぱ連れてこなきゃよかったわぁ」

「んだとコラ!ならいい、おいらは今すぐ帰る」

「待って待ってうそうそ!てかここまで来て帰るとかないでしょ。抹茶パフェとか食べてきなよ、あんみつとか♡」

「なら金出せやあ!」

「もうレイに渡したよ、カードごと。
てか今度はカツアゲくまかよ」
/ 1492ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp