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walking proud~呪術廻戦~R18~

第49章 roaring


ー五条sideー



ピコンッー…


「っわ!レイ!」


なんてメッセージを送ろうか、もうかれこれ15分はこのページを眺めていた。
そんな中、突然の彼女からのメッセージ。

当然、瞬時に既読がついてしまった。





"You are such a jerk."



「え、なにこれ。
どーゆー意味?」


五条はすぐさま調べる。



スラング言葉…

人でなし!
クソ野郎!
最低バカ!
ムカつく!



つまりはfu*kとほとんど同じような…


こんな意味らしいことを知り唖然とする。




「う……っ…」



息が詰まって固まってしまった。
頭の中が真っ白になり、思考も停止した。




ピコンッー…




「え…」
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