• テキストサイズ

walking proud~呪術廻戦~R18~

第47章 determination ■


そんな五条を見上げたレイはキュンと子宮が疼いてしまった。
ひくつく喉仏と、肩で息をしている彼があまりにも色っぽくて…

「…さと、る……」

「ん…ごめん…やっぱ、
1回イかせてっ!」

その瞬間、両手に指を絡ませて頭の横に縫い付けられ、激しい律動が始まった。

「あっ、あっ、んんっ…ひぁっ!悟っ」

「んぁっ…ごめっ、ごめんっ、レイっ…」

締まりきった膣壁を再奥まで何度も擦る。
あまりの快感に、自由な腰の動きが止められない。
ますます動きが速くなってしまう。


「ぐっ…あっ… レイっ、っは、ぁ、
レイの中っ、すっ、ごく気持ちいっ…」

「はっんんっ!あっ、あぁ、悟はげしっ、すぎっ…」

「ごめっ…ね…っ、でもっ…もう無理止められないっ」


肌をうちつけ合う音と、
互いの喘ぐ息遣いが艶めかしく脳内を溶かしていく。


なんかほんと…好きすぎて辛い…

五条はレイを見つめながらそんなことを思い詰める。

きっと僕の方がレイを愛してるよな…
こんなに好きで…好きで…好きで…
マジで頭がおかしくなりそう…!


「さと…るっ…ふぁ…っ」


「はっ…っ… レイちゃん!
っく… レイちゃ…っ…かわいっ…」


でもきっと今は…
抱いてる間は絶対確実に…
僕のことだけを感じてくれてるよね…


「… レイっ…」


繋がっていることを実感しながら膜の中に一気に精を放った。


「っく……あ…ぁ…」

身を震わせながら、レイの体をギュッと包み、最後の一滴まで注ぎ込んだ。
/ 1492ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp