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walking proud~呪術廻戦~R18~

第44章 Dearest ■ 【番外編】


くちゅくちゅと艶めかしい音が鼓膜を揺すり、呼吸が苦しくなって次第に涙目になる。

何度も角度を変えて交わされる激しい口付けを何分もしたのち、呼吸が整わないうちに容赦なく首に噛みつかれ、強く吸われた。


「はぁっ…んっ…」

「ーん… レイその姿、最っ高にエロい…」

「いぁっ…あっ…」

「はぁ……マジでめちゃくちゃに壊したくなる…」


乳房を荒っぽく揉まれながら全身にキスの雨が降り注ぎ、何度もチリッとした痛みが走る。


「はぁっ…は… レイの身体、
いっぱい花が咲いてくよ…キレイ…」

「まっ…て…あっんん…や…悟っ…」


体の自由を奪われたこの状態と、与えられる痛みと快感になぜだかいつも以上に興奮してしまい、子宮がキュゥと疼いていくのがわかった。
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