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歌い手をする彼らと同級生だった模様。

第5章 朝って、つらい。


坂田side

朝起きて、そらるさんがすごく寒そうにしてたからここが寒い事に気がついて。
扉が空いてなるほどなってなって今学校への準備中。
昨日雪兎と白兎に魔法を教えて貰って夜中まで寝れなかった。
まぁ、その分今日やることがちょっと減りそうだけどね〜。

そら「.......もうやんない?」

まふ「.......はい。やりません。」

まふが可哀想に見えてきた。
でも助ける気はないよ。
だってめんどくさいもん。
あと自業自得。とりあえず怒られとけ。

白兎「.......やるのはいいけど時間。学校。」

その言葉ではっとする。
全員忘れていたようであたふたとする。
白兎と雪兎以外。

雪兎「準備さえ出来れば大丈夫!出来たら座っててね。」

と、言われたので座ることにする。
さっき急ごうって思ったけどもう終わってたんだよね。

白兎「じゃ、やるよ。転移魔法」

そう呟くと目の前が下駄箱になっていた。
魔法って.......すげぇなっ.......て。
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