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DIABOLIK LOVERS
第2章 愛玩|逆巻ライト
最初はただ可愛い君を
ボクの傍に置いておきたかっただけだった。
遊ぼうよ♪
そう言ったボクの言葉に君は彼氏がいるからダメだと言った。
なら、奪えばいい。
そう思い、君を逆巻家に攫ったのだ。
嫌がるフリなんかしちゃって
本当はボクに愛されたいのに、かーわいいな。
次はどんな風に可愛がってあげようかな?
彼の前で愛してあげるのも楽しいかも知れないな〜♪
そう思いながら再び彼女を抱きしめ、目を瞑り眠った。
これからも離さないからね♪ビッチちゃん♪
んふ♪
END
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