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彼らとの夜 King Gnu R18

第11章 俺のだから(D.T)


ゴム越しより滑りは悪いが、なんとも言えず柔らかく温かい。

最奥に到達しグリグリと押し付けると、しなやかに背を反らせ俺をきゅうきゅうと締めつける。

動き出したいのを我慢して耳元で囁く。

「名前、呼んでくんねぇ?下の名前」

不思議そうに俺を見つめて、

「…だいき、さん」

その瞬間、ぞくぞくと快感が走った。たまらず彼女の腰を掴み打ち付ける。

息も絶え絶えの彼女を抱きしめ、

「呼んでくれ、もっかい、あぁ、たまんね…」

「だ、だいき、さ、ああっ!」

背中を支え抱き起こし、繋がったまま向かい合う。 

「…ああっ、おくに、あたるっ…ぅあああ」

抉るように押しつけてやると腰を揺らして応えてくれる。

「…あみ、ね、俺、みて」

うつろな彼女の顔を支えて目を合わせる。

「音楽以外はポンコツじゃん、俺。それでもいい?ついてきてくれる?」

じわ、とあみの目に涙が滲む。

「ふぁ、い、ずっと、ついていきまふ…」

「ふは、明日の朝になって忘れてんなよ」

「ゆめだったら、どうしよ、もう一回言ってくれまふか?」

「さあな、どうすっかな」

「…ええ〜」

そっとベッドに横たえ目を見つめる。

「一生、俺んだからな。」

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