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bird cage 【R18】

第7章 play 5 ※




自身のナカがこんなにも熱くなっていることを初めて知り
その事実がチサトを更に興奮させた


右手の動きはそのままに
チサトは左手を後ろにつくと
脚をM字に開いた

蜜を絡めた指先で
固くなった蕾に触れる


『……っん……』


下から上へなぞる度に
腰が小さく跳ねてしまう


『……ん………んんっ………ぁん……』


指の動きは次第に早くなり
鳴き声も甘く大きくなっていく


『………っあ…ん………ご主人…様……………もう……………イ…ク……………んんんーっ……』


腰を高く浮かせたまま
チサトは身体を震わせた


『……ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……』

「…………上手にイケたね……」


タケルは満足そうにそう言うと
まだ呼吸が整わないチサトに後ろを向かせ
よつん這いにさせた


フリルのついたショーツに手を掛け
片脚だけ抜き取ると
ヒクヒクと痙攣したままの泉に自身をあてがう


「………頑張ったご褒美をあげるよ……」





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