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bird cage 【R18】

第3章 play 2 ※



次の瞬間
貫くような感覚が全身に走った


『…っあ…』


呼吸を整える間もなく
タケルは腰を深く沈めて最奥を突いた


『……ぁぅう…』

「………もっと………声…聞かせろ……」


タケルはそう言うと
打ちつけるように腰を動かし始めた

肌と肌がぶつかり合う音が響く


『……あっ……あっ……ぁん……』


タケルがチサトの腰を抱えると
激しく突き上げるような動きに変わる


『……ゃあ…っ……ん……』


チサトは朦朧とした意識の中
うわ言のように声を上げ続けた


『……ぁ…あん………も……いゃ…ぁ………ら……め……………許し………ぁあ…っん……』


感じた事のない強い快感が波のように襲ってきては
何度もチサトを飲み込んでいった










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