第3章 play 2 ※
「……言えよ………どうして欲しい…?」
チサトはあえてキッパリとした口調で答えた
『………やめて欲しいです……』
「………フン………強情だな…」
タケルはそう言うと
チサトの中へゆっくりと中指を沈めた
「……こんなに濡らしておいて……まだそんな事言うんだ…」
『……ぅ…』
指を動かす度
静かな部屋に水音が響いた
「……どんどん溢れてくる………チサトのココが…ヨダレを垂らしてるみたいだよ……」
タケルが言うように
何かが垂れていくような感覚をチサトは感じていた
「………そんなに食べたいなら…もう一本あげる…」
タケルはそう言うと指の数を2本に増やした