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bird cage 【R18】

第3章 play 2 ※




「……言えよ………どうして欲しい…?」


チサトはあえてキッパリとした口調で答えた


『………やめて欲しいです……』

「………フン………強情だな…」


タケルはそう言うと
チサトの中へゆっくりと中指を沈めた


「……こんなに濡らしておいて……まだそんな事言うんだ…」

『……ぅ…』


指を動かす度
静かな部屋に水音が響いた


「……どんどん溢れてくる………チサトのココが…ヨダレを垂らしてるみたいだよ……」


タケルが言うように
何かが垂れていくような感覚をチサトは感じていた


「………そんなに食べたいなら…もう一本あげる…」


タケルはそう言うと指の数を2本に増やした




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