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bird cage 【R18】

第3章 play 2 ※



『………やめ…て……そんなに…見ないで……』


チサトの言葉を無視して
タケルはその体勢のまま中指の先で優しく泉のまわりをなぞる


『……ぃゃあ…』

「……本当にそう思ってる…?………君のココ…嬉しそうにヒクついてるよ…………その証拠に……」


奥から溢れ出た蜜を
タケルは中指と人差し指の先で掬った

チサトの目の前で指を開いて銀色の糸を見せつける


「……ホラね…」


屈辱と羞恥でタケルを睨み返したチサトの耳に
更に冷たい声が聞こえた


「……チサト……君はただの変態だよ…」





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