第18章 ※大波乱⭐︎一年生親睦会②
「あぁっんっ、やっ……音、聞こえ、ちゃ」
「僕しか聞いてないんだから、いいでしょ」
淫らな音が重なって、静かな部屋に木霊する。
ピチャピチャと五条先生が私の胸を苛める音と、
グチャリヌチャリと五条先生が蜜壺を押し広げる音。
「ら、め……っ、んあっ、ご、じょ……せん、せ……ああっ」
その音に絡まった、私の下品な声が響いてる。
どんどん激しくなる指の動きが、私の意識を霞ませてく。
目を閉じれば、チカチカと白い光が点滅する。
「あぁあっ、ん、い、……っ、ちゃ……っ」
絶頂を間近にして、ずるんと指が引き抜かれて。
秘部が悲しくヒクついた。
「や、……っ、なん、で」
訴えかける私の目の前で。
見せつけるように、五条先生が濡れた自らの指に舌を這わせる。
私の呪力まみれの指を丁寧に舐めて、五条先生の瞳が潤んだ。
「マジで……えっろい味」
五条先生は吐き捨てるように言って。
私の秘部に顔を埋めた。
隠れる小さな蕾を剥きながら、私の蜜壺にまた指を挿しこんだ。
「あ、ぁぁっ」
私の呪力を掻き出すように動かして、溢れた呪いを音を立てて舐め上げる。
「やんっ、だ、め……そん、なに、したら……ぁあっ!」
身体の痙攣が、どんどん激しくなっていく。
「五条、せんせっ……イ、キたっ、んんっ、イキ、たいのっ」
腰を揺らしながら、五条先生の顔を挟み込む。
五条先生が離れないように、しっかりとホールドして。
目の前が真っ白になった。