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【呪術廻戦】無下限恋愛

第16章 鉄骨娘


 それからしばらくして。

 やっと落ち着きを取り戻した私を連れて、五条先生と伏黒くんが虎杖くんと野薔薇ちゃんの元へ戻った。


「お疲れサマンサー!」


 五条先生は元気に言って手を挙げる。


「子どもは送り届けたよー。今度こそ飯行こうか」

「ビフテキ!」

「シースー!」


 五条先生の発言に、虎杖くんと野薔薇ちゃんがすかさず反応して。

 そんな何気ない会話がやっぱり面白くて。


(……本当しょうもないんだけど)


 笑っちゃう私を見て、五条先生と伏黒くんも笑ってた。
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