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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第43章 3度目のバレンタインデーは…前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「ァあ、んぁ、っ、あああんッ」

彼の舌がクリトリスを捉えて来て
舌の先でその敏感な部分を
弄ばれてしまう 

彼の指先が膣の入口をなぞって来て
クリトリスを舌で刺激されて
中から溢れてくる愛液を
杏寿郎が指先に馴染ませると
グチグチと音を鳴らしながら
入口の周囲を指で撫でつけて来る

「一緒の方が…良さそうか?」

グッと膣の入口を指の腹で押して
入り口の辺りを押しながら
杏寿郎がそう尋ねて来て

外と中を同時にするのはどうかと
確認して来られて

みくりが小さく頷くと
つぷっ…と彼の指がゆっくりと
中に押し入って来る
そうしてる間もクリトリスも
舌で刺激されてしまってるから

中がトロトロに蕩けてるのは
自分でも自覚出来てるから

「まだ、解してないが…、
随分と今日の君のここは…
柔らかく…て、濡れてる様だがな…。
聞こえる…か?音…君の耳にも
届いてる…んじゃないのか?」

指を抜き差しするのではなくて
入れたままで揺すぶられて
グチュグチュと水音が浴室に響いていた

中とクリトリスと同時に愛撫されてしまって

快感がどんどんと加速してしまう

「ふぁ、ああぁ、んんっ、やっ、
ダメっ、一緒にしたらぁ…んんっ、も…」

「すぐにイってしまうもんな、君は。
仕方のない、身体だな…。
まぁ、そうしたのは俺だが…」

チュウッとクリトリスを吸い上げられて
思わず腰が跳ねてしまうのを
彼が見逃す訳はなくて
そのままグイと中に入れた指で
腹側の壁にあるザラザラとした部分を
指先でトントンと刺激されてしまって

ガクガクと膝が震わせて
みくりが大きく身体を反らせると

「ぁあっ、ぁ、はぁん、
あああぁん゛、やぁあぁんんッ」

そのまま ブルブルと
快感の絶頂に身体を震わせていると
余韻の冷めきらない中を
更にグチュグジュと彼の指で
掻き回されてしまって

ヌルっと指をもう一本足されてしまって

体内の圧迫感と息苦しさが増して
その質量は彼自身に比べたら

随分とマシではあるのに

「はぁ、あ、やっ、
今はっ、ダメ、ダメッだからぁ、
あはん、イッた…とこだからぁあぁんッ」

ギュウギュウと彼の指を締め上げて
再び絶頂に達してしまって

「こんなものじゃ、…ないだろう?」

欲している快感と絶頂は

こんなものじゃないだろうと
そう彼が私に確認して来て

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