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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第36章 聞こえない音  お相手:宇髄天元



「ねぇ…その、今…ちなみに
どれぐらい…なの?」

そう恐る恐る尋ねると
宇髄が下の方を見て

「うーん、半分ぐらい?」

半分…この感覚でまだ 半分??

「まだッ、半分…?
全部…入る…ッの?」

「んー?入るでしょ。
そう出来てるんだから」

そうする為の場所なんだから
それで当然だと言う風に言われてしまって

ズズッっと今の場所より先に
自分のモノを体重を掛けて
沈め込んで来ると
ギシギシと身体の骨が軋むような
そんな感覚を感じてしまって

中を押し広げられる感覚よりも
身体の骨が軋む そっち方に
私の弱った身体は悲鳴を上げそうになる

「…っ…ん、はぁ、はぁ…」

「身体…、辛かったりする感じ?」

半分ほど繋がったままで
宇髄がみくりの両足を立てて
足の裏をベットに付かせると

「…天元…さんッ?あの…」

片手を腰の後ろに差し込んで来て
反対の手の平で背中を支えて
グイっと身体を引き起こされると

腰を支えて浮かされたままで
宇髄の足の上にみくりを
座らせる様に足の位置を調整して来て

向かい合って足の上の座る様な
そんな体勢になるが

これって 宇髄さんが私の身体を
支えるの…止めちゃったら

一気に全部 入っちゃうんじゃ…

「お前の身体、あちこちから
軋む音…してたかんな」

宇髄さんが言ってる事は正しくて
筋肉も弱るけど同時に骨も
スカスカになって行くから
あのまま続けてたら 
骨折れちゃってたかも

「天元さん、んッ、どうして…
気が付いた…の?骨の…事、
私、話して…んはぁん、無いのにッ」

その言葉に甘い声が混じったのは
宇髄の指先がみくりの
花芯を弄って来たからで

「ギュウギュウって、中締まってるの
みくり、分かる?」

自分の中の壁で感じている
天元さんのアレの形が
ギュウギュウって中が締まる度に

その形がハッキリと分かるかの様だ

花芯を弄られて 蜜が零れて来ると
滑りが良くなって来て
押し込まれてる訳じゃないのに

ズプププ…と少しずつ
私の中が 天元さんのを…飲み込んで行く

みたいに 感じる

「はは、ここで、食べてるみてぇだな。
みくり、美味し?」

「んっ、味…する…の?」

ちゅうっと唇を宇髄が塞いで来て

「上も下も…、みくりの中
俺で、いっぱいにしていい?」


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