第27章 イレギュラールーティーン　お相手：煉獄杏寿郎

「どうか……したか？みくり……。
無理をさせすぎてしまったか？
このまま少し……」

休むかと彼はそう言いたいんだろうけど


でも…　彼が

平凡なレギュラーなルーティーンを

変えたいと言うのだったら……


例えば　こんな

イレギュラーな提案はどうだろうか？



「ダメ。だって…杏寿郎、
さっき、私の事、
休ませてくれなかったもん……だから」


イレギュラールーティーン


私の言葉に
彼は少し驚いた顔をして


それから　小さく息を漏らすと



「なら、俺にも休むなと言いたいのだな？
その言葉は……、
俺も予想してなかったな……」



目を伏せながらそう言って


それからフッと　口の端を曲げた





「みくり。
やはり君は、…俺のイレギュラーの様だ」




イレギュラールーティーン



























































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イレギュラールーティーン……
自分でもびっくりしました
こんなに長くなってたなんてっ。
驚きました、長すぎ……💦
最後までお付き合いいただき
ありがとうざいました。

欲張りたい気持ちだったけど
まさかこんなに欲張っていただなんて。
せっかくだから、と張り切りすぎました。

ちょっと、軽く意識を夢主には
オモチャ使用で
飛ばしてもらいたいなと……
そう思って。ただけなのですが、
書いてる内に、煉獄さんが
ドSで、やっぱり変態になってしまって…。
るような気がしてしまいます。