第128章 ただいま。3人の家。 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
今度は私が
浴槽の縁に座る番だと
杏寿郎がそう言って来て
悪露は大分…薄い茶色には
なって来てるけど…量も減って来て
だけど…生理の終わりかけ…みたいには
出てるには…まだ…出てるし…
「それにしても、その
かっさ?とかの跡は消えるんだよな?」
「かっさは…身体の中の
悪い血をこうして出す物だから…
悪い物が溜まってるほど、
色が濃く出るみたいだよ?」
「キスマーク…と同じじゃないのか?」
かっさの跡に嫉妬する
旦那さんとかって居るのかな?
そんな風に疑問に思いつつも
「んっ、だったら…
杏寿郎も…痕…付けていいよ?」
「良いんだな?みくり」
ちゅう…と閉じている
みくりの膝にキスをして来ると
ゆっくりと膝にキスをしながら
杏寿郎がみくりの足を開かせて来て
膝から太ももへと…キスが上がって来る
スリスリと反対側の太ももは
弄る様にして撫でられてしまって
ちゅ…ッっと音を立てて
杏寿郎が太ももの内側の…
誰かに見られる心配もない場所に
自分が吸った跡を残すと
チロッと…その跡に舌を這わせて
また…更に…昇って来た
際どい場所にも音を立てて吸い付いて来る
「んっ…はぁ…、あん…ッ」
赤ちゃんを産んでから…
この1ヶ月…外に殆ど出ないからか
肌の色が白くなった感じがしていて
杏寿郎が私の肌に残した痕が
くっきりと赤く…浮かび上がっていた
つつ…っと杏寿郎が
みくりの太ももに舌を這わせて来て
その舌が鼠経のラインをなぞって行く
ゆっくり…ゆっくりと
勿体付ける様にして舐められて
「んっ、はぁ、…んっ、アンッ
んっ、ねぇ、杏寿郎…
アソコ…も、舐める…つもりなの?」
「まだ…、茶色いのが…
出てるから、舐めるなって
俺に奥さんは…言いたいんだろう?
ここだけ…なら、いいか?みくり」
そう言ってクリトリスを
杏寿郎が指先で弄って来て
「んっ、そこだけ…だよ?」
「そんなに俺が…信用できないのか?」
過去に生理の終わり際のを
舐めたがってた人が…
それを言うのかと思わなくもないけど
結局…そう…許可して…
クリトリスだけって言ってるのに…
大陰唇の内側をなぞる様に舐められて
「ふあぁ、んんっ」
「ここは、舐めてもいいだろう?」
「んんっ、はぁ…ん…ッ」
言葉の代りに首を縦に振る